長いあとがき of 北大祭

6/3~4までの4日間、北大祭だった。北大祭が終わってから2週間。

今年で在籍4年目だというのに、ほとんど学祭には関わってこなかった。
3年目のときなんかは学祭で講義が休みになることをいいことに、レンタカー出して旅行に出てて大学にもいなかった。

4年目にして初めて大学祭に出店した。店の名前はニコニコBAR北大支店。
Twitter上で集まった有志が北大祭で出したお店だ。

部屋に200inch以上の、それと100inchのスクリーンにニコニコ動画を流すノンアルコールカクテルバー。（ノンアルなのは北大祭が酒類の販売と飲酒を禁じてるから）

予想以上の反響で大成功で終わることができてよかった。あとからスタッフとして加わったわりに結構真ん中の方で動いてた私は、この成功を喜んでた。

まあ、北大祭の話はこの記事のテーマじゃない。終わった後の話がそれだ。

ニコBAR北大支店はTwitterでやりたいと集まった有志のメンバーだ。もともと顔も知らなかったし、フォローしてなかった人すらいる。頻繁に顔を合わすわけでもないし、打ち合わせも来れる人が来てやるだけ。なかなかドライな団体だった。うーん、団体と呼べるのかすら怪しいぐらいだった。

が、北大祭が終わってからの14日。このメンバーでのオフ会がどんだけあったか。

終わった後もみんなで遊べたらいいね！と話してたのだが、気づけば毎日のように会っている。14日中9日はオフ会が発生している。もうオフ会とは呼べないか。
ヨドバシのマックなう、とか、中央食堂なう、なぞポストすれば、(ｶﾞﾀｯ とか言ってわらわらと集まる。延々くだらない話が続く続く。終わらない。

なんだこの似非リア充っぷりは、といいたくなるぐらい毎日わいわい遊んでる。

ああ、いまもTwitterでびっくりドンキーオフになりそうな気配がしてる

今しばらくは楽しんでおこう。