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2012年4月3日火曜日

札幌、6年目の春

流石に暖かくなってきて、汚い雪解けの水たまりもだいぶ減ってきたような気がします。

4月からも札幌の安い借宿でその暮らすんですが、その身分もいまだ学生のままです。就活生という称号も加わりました。
働きたくないでござる!という思いはあいかわらずなのですが、そうは言っても自分で食っていかなきゃならんと先を思うと、欲張らなくてもいいからとりあえずどこでもいい、就職しましょ、と。

まわりの人からは大企業の名前をよく聞きますが、まるでそれに興味がわかないわたくし。Hたちとか、えぬてーてーとか、しんにてつとか、とよ○とか、いやーみんなすごいなぁ。

大きな会社に就職できる人ってのは優秀なんだよなぁ。どのベクトルに優秀なのかはいろんな人がいるけど。なんにせよ、ただのバカには務まらないのでしょう。

「家と勤務地の距離が近くて、まぁまぁお休みできるならどんなお仕事でも喜んでやりましょう」、という感じで会社を見ています。
お金?初任給16万でもぜんぜんいいよーと思ってて、それをまわりの就活生に言うとすごい目で見られました。うん。北大生はいいとこに行く人が多いってことなんですかね。

碌に就職活動してなくて3月になってからやっとこさ始めたので、みんなから遅れること2周って感じです。どうにかなると思ってます。人生、たぶんなるようになる。