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2012年6月26日火曜日

あまりアニメをみなくなった

しばらくぶりに書きます。元気ですが無駄に焦燥感ばかり募るこのごろのそりです。

2年ぐらい前はアホみたいにアニメを見ていました。その頃はそのクールのアニメを全部追うような勢いでしたが、それと比べると今はまるで見ていません。
アニメがおもしろくなくなったのか、自分がアニメをおもしろく見ることができなくなったのか…。
後者のような気がします。

ニャル子とか、つまらないわけじゃないんですけど何となく見るのはめんどくさいと感じるのです。疲れてしまう。
見なくなった理由をよくわかってないあたり、自分のことがわかってない、見えてないのかなぁと。
自分のことを考えられないのは良くない傾向なんだとおもいます。今までも自分のことを考えてないことがありましたが、暫くそういうことが続くとだいたい悪いことが連発していました。
余裕がなくなってきているようです。

そんなこと書きつつ、一切アニメを見ていないわけではありません。

「宇宙兄弟」はもともと原作の漫画も読んでいたのもあってかなり楽しんでみてます。
あと「氷菓」。勧められて気乗りしないながらも見ていたら意外におもしろい。「私気になります」と顔を近づけながら迫ってくる友人のネタがやっと分かりました。
もうひとつは「坂道のアポロン」。ジャズがテーマというより青春恋愛アニメですね、ジャズはつまみ。個人的にはもっとジャズに重きを置いてもらえるともっとうれしいですけど。
惰性でみてるのはハンターハンターですね。あとFate/zero。

スマプリと(アニメじゃないけど)仮面ライダーフォーゼは別腹なのでカウントしない。

…見てないと言いつつそれなりに見てるじゃん、自分。
きゃっきゃ騒ぐようなものに惹かれなくなっただけですね。書いてて思いました。なんだ、普通だ。

焦燥感の原因は日常生活なんだと思うが。これもまた普通の原因だなぁ。

あ、就活は終わったのでそれは原因じゃないですよ。適当にやったら終わった。仕事なんて選んで決めるもんじゃありません。やってみないと分からんものです。
大企業病なんて持ちあわせてはいませんし、お金が欲しい訳じゃありません。きちんとお金が貰えれて生活できればそれでいいんですよ。そこでビジネスのいろはを勉強できればそれでいいんですよ。
休学して働いたおかげで就活に対する意識は、ほかの学生と比べるととても気楽に構える事ができたのかなぁと思っています。
いつまでそこで働くかは謎ですが。こんなことを採用担当の方に聞こえてしまったら泣かせてしまうか怒りに震わせてしまうかしてしまいそうですが…。

あぁ、日常生活なんてどっかにやって、酒を飲みに店を転々としていたい、そうやって現実逃避したい…